HSPの妻が最後まで楽しんで観れたアニメ6選【2020年4月更新】

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みなさん、HSPの敏感さに悩まされていませんか?私たち夫婦は毎日いろんなアニメを観るのですが、そのとき一番ネックとなるのが妻のHSP体質です。

刺激の強いシーンを見続けられないので、最後まで楽しんで観れたアニメというのはあまり多くありません。(一見平和そうなアニメも、意外と心にくる描写があったりしてそれもNGなのです)

しかし数は少ないながらも、たくさん見ていると「え、これは観れるの?」というアニメを最後まで観れたりして、結構おもしろい傾向が見えてきました。

そこで今回は、HSPの妻が最後まで楽しんで観れたおすすめアニメ作品と題して、夫婦で楽しめたアニメ作品をご紹介します!(前置きが長くなってすみません)

同様のコンセプトの記事を探してみてもなかなか見つからず、私たち夫婦も「HSPでも最後まで楽しんで観れるアニメ作品」に出会うまでに結構苦労したので、同じような方の参考になれば幸いです。

なお、HSPの妻の話についてはこちらもご覧いただけると嬉しいです。

>>HSPの妻と付き合う上で実践している接し方のコツ

HSPの妻とアニメを観るうえで気を付けているポイント

作品紹介の前に、HSPの妻とアニメを観るうえで気を付けているポイントをざっくり解説しておきます。早くおすすめのアニメ作品が観たい!という方はこちらからどうぞ。

レビューの事前確認は必須!1~2話先に視聴しておけるとベスト

一枚絵では平和そうだったのに、いざ始まってみたらグロテスクなシーンや残酷なシーンの連続、という作品は珍しくありません。

そのため、レビューの確認は必須として、時間に余裕のあるときはわたしが1~2話さきに視聴するようにしています。

1話じゃ結局わからないことも多いのですが、ある程度事故は防げるはずです。

グロテスクなシーン・刺激的なシーンが少ないか

これも事前確認の一環として、ストーリー的にグロテスクなシーンが多いのか少ないのか、刺激となるようなシーンがいつ出てきそうかなど、想像できる範囲で確認します。

ただ、たくさん観ていくうちに分かってきたのが「グロテスクなシーンなら全部NGというわけではない」ということ。

より厳密にいうなら、何をグロテスクと受け取るかは妻次第、といった感じでしょうか。

非現実的な描写は結構受け入れられる傾向にあって、たとえばワールドトリガーの損傷描写は血が出ず痛がる描写もないので、まったく気にせず見続けることができました。

一方で、血はあまり出なくても、痛みにうめくシーンなどが続くものは感情移入してしまって観ることができません。

精神的に病むような悲しい物語でないか

精神的に病むような悲しい物語でないか、これがもっとも重要といっても過言ではありません。

大作であれば大作であるほど、最後に落とす要素を持ってくる傾向があって、たとえば1クール12話の作品の、10話か11話まで観て視聴をやめかけた作品も多いです。

大抵は勢いで最後まで見続けるのですが、反動が大きいのであとで「やめておけばよかった」となることもしばしば。。

主要なキャラクターが痛みを伴えば痛みを感じますし、親しい人が亡くなれば心を痛めます。それが展開のひとつで救いがあるならばまだしも、物語のラストに繋がっていたりすると、その影響は甚大です。

ただわたしもいっしょに楽しみたいので、すべてを確認するのは難しいんです。そのため、「これなら観れる」とおすすめしてくれる記事がないかなと思い、今回の記事を書くことにしました。

お気に入りの作品を観終えたときは無理をしない

これは観るアニメ作品の傾向などには繋がらないのですが、HSPのパートナーとエンタメ作品を楽しむときの心構えとして加えておきます。

しばらく見続けたアニメを観終えたときは、たいてい何らかの喪失感などを抱きやすく、やや不安定になりがちなのでいろいろと無理をしないように気を付けています。

いわゆる「ペットロス」のような、大事なものが失われたときに抱く喪失感に近いのかもしれません。

HSPの妻でも最後まで楽しんで観れたおすすめアニメ6選

それではここからは、HSPの妻といっしょに楽しめたおすすめアニメ作品をご紹介していきます。

なお順番に深い意味はありません。どれも自信をもってお勧めできる作品なので、ぜひHSPのパートナーとごいっしょに楽しんでくださいね。

※補足事項※

「最後まで」というのは、執筆時点(2020年4月現在)までに放送されている期までのことを指します。

また、「楽しんで観れた」という点を重視しており、最後まで見続けることができてももう一度観たいと思えなかったものはこの中には含めていません。

なお、「もう一度観たいと思えない」という表現も誤解を招く可能性があるため念のため補足すると、「残酷なシーンや悲痛なシーンなどが耐えられず、HSPとしては観るのがつらい」というニュアンスであり、作品の内容そのものを否定するものではありません。

ノーゲーム・ノーライフ(全12話)

ノーゲーム・ノーライフ_1

ニートでヒキコモリ……だがネット上では「 」(くうはく)の名で無敗を誇る天才ゲーマー兄妹・空(そら)と白(しろ)。ただの都市伝説とまで言われるほどの常識外れな腕前を持った空と白の前に、ある日“神”を名乗る少年・テトが現れる。テトはリアルをクソゲーと呼ぶ空と白の二人を異世界へと召喚してしまう。そこは一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる世界だった! 異世界に住まう十六の種族の中で最弱の人類種(イマニティ)。他種族に国土の大部分を奪われ、滅亡寸前に追い込まれている人類種を救うため、空と白は空前絶後の頭脳バトルに挑む!

dアニメストア ノーゲーム・ノーライフ あらすじより

ノーゲーム・ノーライフ、通称ノゲラ。世界観、キャラクター、頭脳戦など、あらゆる要素がすべて妻のお眼鏡に適った稀有な作品でした。

その後、作品を探していろいろ見漁ったものの、ノゲラ水準のものにはまだ出会えていません。

戦争をテーマにしてながら残酷な描写がまったくないというのがうれしいですね。

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Dr.STONE(全24話)

Dr.STONE_1

全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚めた。文明が滅んだ石の世界(ストーンワールド)を前に、千空は、科学の力で世界を取り戻すことを決意。時を同じくしてよみがえった、体力自慢の幼馴染・大木大樹はじめ、仲間たちと、ゼロから文明を作り出していく――石器時代から現代文明まで、科学史200万年を駆け上がる!前代未聞のクラフト冒険譚(アドベンチャー)、ここに開幕!

prime video Dr.STONE 番組詳細より

あらすじやキービジュアルを見た段階ではまったく内容が想像つかず、周囲の評判がやけに高かったので試しに1話観てみたら夫婦そろってドハマりしました。

ジャンプ作品だから、というわけではないですが、まったく残酷な描写などはなく、絶望的な状況にも関わらず全編通して感情の描写などがとてもさわやかで、見続けていて苦になりません。

キャラクターの癖は多少ありますが、ノゲラと違っていわゆるオタクへの理解がなくても十分に楽しめます。

普段アニメを観ない方にこそ見てほしい作品です。

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魔法科高校の劣等生(全26話)

魔法科高校の劣等生_1

劣等生の兄と、優等生の妹。魔法科高校での波乱の日々が始まる―。魔法。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから一世紀が経とうとしていた。そして、春。今年も新入生の季節が訪れた。国立魔法大学付属第一高校―通称『魔法科高校』は、成績が優秀な『一科生』と、その一科生の補欠『二科生』で構成され、彼らはそれぞれ『花冠』(ブルーム)、『雑草』(ウィード)と呼ばれていた。そんな魔法科高校に、一組の血の繋がった兄妹が入学する。兄は、ある欠陥を抱える劣等生(ウィード)。妹は、全てが完全無欠な優等生(ブルーム)。どこか達観したような面持ちを見せる劣等生の兄と、彼に肉親以上の想いを寄せる優等生の妹。二人がこのエリート校の門をくぐったときから、平穏だった学びの園で、波乱の日々が幕開いた。

dアニメストア 魔法科高校の劣等生 あらすじより

魔法科高校の劣等生は、かなり派手な戦闘描写があるのですが、主人公の強さが安定しているので安心して視聴することができました。

ただし、刺激的なシーンはそれなりにあります。

痛みを感じる描写が一切ないので妻は観れましたが、人によっては結構くるかもしれませんので、その点だけご注意ください。

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夏目友人帳(シリーズ全般)

夏目友人帳_1

妖(あやかし)を目に映すことができたため人間に疎まれた夏目レイコは、その寂しさからか、妖たちに勝負を挑み、隷属させる証として名前を書かせたという。その契約書の束「友人帳」を手にした孫の夏目貴志もまた、レイコの力を受け継ぎ、人にあらざるものを見ることができた。そして、レイコと同じように、周囲から疎まれる存在でもあった。しかし、唯一の血縁であるレイコの遺したものを大事に想い、レイコが奪った名を妖たちに返すことを決める。そんな夏目の元にはいつしか様々な妖たちが集い始め・・・妖を見ることができる少年・夏目貴志と、招き猫の姿をした妖・ニャンコ先生とが繰り広げる、妖しく、切なく、懐かしい 感涙のあやかし譚。

dアニメストア 夏目友人帳 あらすじより

夏目友人帳は、厳密に言うと夫婦で楽しんで観たわけではなく、妻がひとりで最初から最後まで観ることのできたほぼ唯一の作品です。

妖の純粋さや、そんな妖と関わる夏目くんの優しさに心が洗われます。

目まぐるしい展開を期待して観る作品ではないので、まったりとしたいときに、ぜひ1期から少しずつご覧になってみてください。

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ワールドトリガー(全73話)

ワールドトリガー_1

三門市。人口28万人。ある日この町に異世界への門が開いた。「近界民(ネイバー)」後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が門付近の地域を蹂躙、街は恐怖に包まれた。近界民に地球上の兵器は効果が薄く、都市の壊滅は時間の問題と思われた。しかし、その時突如現れた謎の一団が近界民を撃退。近界民の技術を独自に研究し、「こちら側」の世界を守るため戦う組織、界境防衛器官「ボーダー」。彼らはわずかな期間で巨大な基地を作り上げ、近界民に対する防衛体制を整えた。それから4年。門は依然として開いているにも拘わらず、三門市を出て行く人間は驚くほど少ない。高校生の三雲修もまた、ボーダーに所属していた。ある日、修のクラスに転校生がやってきた。空閑遊真と名乗った少年は、何故かボーダーの人間にのみ携帯を許される「トリガー」と呼ばれる武器を持っていた。修に問いただされた遊真は言う。『俺は門の向こうの世界から来た。お前らが言うとこの「近界民」ってやつだ』遊真と修、二人の物語が動き始める。

dアニメストア ワールドトリガー あらすじより

ワールドトリガーは、作者の体調不良による休載に伴い、アニメオリジナル回を挟んだもののそれでもストックが間に合わず、惜しまれて最終回を迎えた人気作品です。

観る前は、「主人公が活躍する王道のジャンプ作品なのかな?」と思っていたのですが、いざ見てみるとまったく想像が外れました。

主人公の修はお世辞にも戦闘のセンスがあるほうではなく、代わりに戦略を工夫して戦いに挑みます。

実力で劣る敵に真っ向から挑むのではなく知恵で勝負する姿は、同じくジャンプ作品のDr.STONEも近いですね。

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GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(全24話)

GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり_1

8月某日 東京 いつもと変わらないはずだったその日。東京・銀座に異世界への「門(ゲート)」が忽然と現われた。門から続々となだれ込んでくるモンスターの軍勢を撃退した陸上自衛隊は、門の向こう側の「特地」に進出。現地住民との接触を開始する。第三偵察隊を率いるオタク自衛官・伊丹二等陸尉は、「特地」を探索中に巨大な炎龍が集落を襲う場面に遭遇。生き残ったエルフの美少女を助けたことで、異世界の住民たちと交流を深めていく――。モンスターとの戦闘や現地住民との交流を通して、伊丹は「異世界」とどう向き合っていくのか。超スケールエンタメファンタジーの門(ゲート)が、今、開かれる!

dアニメストア GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり あらすじより

近年見たなかで、稀に見る良作でした。一部、人が傷つく描写や、精神的に少し重いと感じる描写はありますが、それを差し引いても純粋に楽しむことのできた作品です。

ゴジラなどで真っ先にやられる側だった自衛隊が、異世界を舞台に活躍する様子は一見の価値アリ。

主人公が、アニメ作品としては珍しく33歳といういい年なので、精神的な揺らぎなどがなく安心してみることができます。

そもそも自衛隊についてよく知らなかったので、勉強になったというのも地味にポイントです。

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まとめ

HSPの妻で最後まで楽しんで観れたアニメをご紹介しましたが、気になる作品は見つけられたでしょうか?

今後も、夫婦で楽しめたアニメを随時更新していきますので、もしよろしければまた見てやってくださると幸いです。

また、お問い合わせフォームやSNSでの情報提供もお待ちしております。

なお、下記記事ではHSPの人におすすめの耳栓やマスクといった対策グッズをご紹介していますので、日常でお困りのことがある方はぜひあわせてチェックしてみてください。

>>HSPにおすすめの対策グッズ

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